Google、iOS向け「Chrome」の最新版でサードパーティ製キーボードのサポートを無効化 - 「iOS 9」のバグが原因

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本日、Googleが、iOS向け「Chrome」をアップデートし、最新版のバージョン”46.0.2490.85″をリリースしています。

Google、iOS向け「Chrome」の最新版でサードパーティ製キーボードのサポートを無効化 - 「iOS 9」のバグが原因

今バージョンでの変更点としては、日本のApp Storeではバグと安定性の修正だけ案内されているのですが、米国のApp Storeによると、「ATOK」や「Simeji」といったサードパーティ製キーボードアプリのサポートが無効になっている事が分かりました。

これにより最新版の「Chrome for iOS」ではサードパーティ製キーボードアプリが利用出来なくなっており、サポートを無効化した理由としては、「iOS 9」のバグが原因でサードパーティ製キーボードアプリがクラッシュする為と案内されています。

Chrome – Google のウェブブラウザ
価格:無料 (記事公開時)

[via 9 to 5 Mac

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