キュレーションメディアの「Digg」が日本語に対応へ

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本日、デジタルガレージが、子会社のDGインキュベーションを通じ、キュレーションメディア「Digg」を運営するDigg社にリードインベスターとして出資した事を発表しました。

キュレーションメディアの「Digg」が日本語に対応へ

これにより「Digg」のグローバル展開をサポートすると共に、日本におけるサービスの本格展開を視野にDigg社が提供するサービスの一部を日本語化していく予定とのこと。

「Digg」は、GoogleがGoogleリーダーのサービスをやめる時に代わりのRSSリーダーサービス「Digg Reader」を提供し話題になりましたが、本来はFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアで注目を集める記事や動画コンテンツを独自のアルゴリズムでリアルタイムに抽出した上で、編集者の確認を経て掲載する手法に特徴があるキュレーションサービスとなっています。

機械学習の結果だけに頼らず、編集者が介在することでより自然な形でコンテンツを紹介することが人気を集め、現在では1200万人以上の月間ユニークユーザーいるとのこと。

 ・ニュースリリース

[via Internet Watch

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