「OS X El Capitan」の「Boot Camp」ではWindowsインストール時に一部のMacでUSBメモリが不要に
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本日、「OS X El Capitan」が正式にリリースされましたが、この「OS X El Capitan」でBoot Campを利用して「Windows」をインストールする場合、一部のMacに限り、USBメモリが不要になった事が分かりました。
これまでBoot Campを利用して「Windows」をインストールする際には、「Boot Cmap アシスタント」にてインストール用に起動可能なUSBドライブを作成する必要がありましたが、Windows 8以降をサポートする最新のMacではでは「Boot Cmap アシスタント」のインターフェイスが新しくなっており、USBドライブの作成が不要になっている模様。
私自身、対応するMacを持っていない為、確認出来ないのですが、USBメモリが不要なのは新しいファームウェアを搭載した最新のMacのみで、下記のMacが対応モデルとのこと。
・Mac Pro
・MacBook Air 13インチ
・MacBook Air 11インチ
・MacBook Pro 13インチ
・MacBook Pro 15インチ
[via The Loop, Twocanoes Blog]