「Windows 10」のサポート期間は2025年10月14日まで
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本日、Microsoftが、7月29日にリリース予定の「Windows 10」のサポート期間に関する情報を公開しました。
それによると、「Windows 10」のメインストリームサポートは2020年10月13日までで、延長サポートは2025年10月14日までと案内されています。
なお、メインストリームサポートと延長サポートの違いは下記の通り。
【メインストリーム サポート】
Microsoft は製品の一般向け提供日から最低 5 年間または後続製品のリリースから 2 年間の、いずれか長い方の期間、メインストリーム サポートを提供します。たとえば、新しいバージョンの Windows を購入して 5 年後に別のバージョンがリリースされた場合、以前のバージョンのサポートはまだ 2 年残っていることになります。【延長サポート】
Microsoft は製品の一般向け提供日から最低 5 年間または 2 番目の後続製品 (2 つ後のバージョン) のリリースから 2 年間の、いずれか長い方の期間、延長サポートを提供します。
Microsoftは、「Windows 10」はWindowsの最後のバージョンとなり、今後は既にリリースされているWindowsを数ヶ月ごとあるいは1年ごとに大幅アップデートをしていくと述べていますが、このアップデートに伴いサポート期間はその都度延長される可能性はあります。
[via Neowin]