Apple、車両を使った地図データの収集を正式に認める
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今年2月あたりから全米各地でカメラやセンサーを搭載したAppleの車が目撃されていましたが、本日、Appleが正式に車両を使って地図データの収集を行っている事を明らかにしました。
Appleは「Apple Maps vehicles」というページを公開し、マップの向上を目的に現地時間の6月15日から6月30日の間に、米国や英国、アイルランドで車両を使って画像データを収集する事を明らかにしました。
収集した画像データの一部は将来のAppleマップのアップデートで公開する予定で、正式に公開する際は写っている人の顔や車のナンバープレートにはぼかしがかけられる予定とのこと。
この事からAppleがGoogleのストリートビューのような機能を地図サービスに追加する予定である事が予想出来ます。
[via 9 to 5 Mac]