「Windows 10」では絵文字に人種多様性を反映 ー 中指の絵文字も利用可能に
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Emojipediaによると、今夏にリリースされる「Windows 10」では絵文字も更新され、Appleの「OS X」や「iOS」と同じく人種の多様性に対応し、肌色を選択可能になる事が分かりました。
まず、Appleはデフォルトの肌色に黄色を使用していますが、Microsoftはグレー(灰色)を採用する予定。
また、2014年半ばに「Unicode 7」で追加された中指の絵文字(中指立てている絵文字)もOSとしては初めて利用可能になるようです。
(AppleやGoogleは現在のところ同絵文字は不採用)
他にも、一部の顔の絵文字もデザインが刷新され、先日に「iOS 8.3」で利用する方法を紹介した人気SFドラマ「スタートレック」シリーズのミスター・スポックの挨拶「長寿と繁栄を」のハンドサインの絵文字も追加される模様。
[via Neowin]