「OS X 10.10.3」ではGoogleアカウントの2段階認証を標準でサポート
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昨日に開発者向けにリリースされた「OS X 10.10.3」のベータ版では、Googleアカウントの2段階認証を標準でサポートしている事が分かりました。
「OS X 10.10.2」以前では、2段階認証を利用するとGoogleのサービスを利用する個々のアプリに対して必要に応じて発行されるアプリケーション固有のパスワードが必要となり、そのパスワードをウェブ経由で発行しておく必要がありましたが、「OS X 10.10.3」では2段階認証を標準でサポートした事から、登録したデバイスに送られてくる専用コードを入力するだけで利用可能となっています。
[via MacRumors]