2014年の国内携帯電話端末のメーカー別出荷台数シェアでAppleが3年連続で1位を獲得

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本日、MM総研が、2014年暦年(2014年1月~2014年12月)の国内携帯電話端末の出荷台数調査結果を発表し、総出荷台数(フィーチャーフォン及びスマートフォン)は前年比2.5%減の3,828万台となり、過去最高の4,375万台を出荷した2012年から2年連続で減少した事が分かりました。

2014年の国内携帯電話端末のメーカー別出荷台数シェアでAppleが3年連続で1位を獲得

フィーチャーフォンとスマートフォンの内訳は、フィーチャーフォン出荷台数が1,058万台(前年比5.7%増)、スマートフォン出荷台数が2,770万台(前年比5.3%減)となっており、フィーチャーフォンの出荷台数が6年ぶりに前年を上回る結果になりました。

また、メーカー別出荷台数シェアは、Appleが3年連続の1位となっており、その出荷台数は1,648万台(前年比29.3%増)で、スマートフォンOS別シェアではiOSが59.5%となり、40.3%だったAndroidを上回りました。

なお、同レポートの詳細はこちら

[via (株) MM総研 [ 東京・港 ] ]

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