米Apple、元GTアドバンスト・テクノロジーズのサファイア工場をデータセンターとして運用へ
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本日、Reuterが、Appleが20億円を投じて米アリゾナ州のサファイアガラス工場をデータコマンドセンターとして転用することを計画していることが分かったと報じています。
同工場は、Appleが2013年にGTアドバンスト・テクノロジーズと共に「iPhone」のディスプレイ用のサファイアガラスの製造工場として整備した工場で、去年10月にGTアドバンスト・テクノロジーズが連邦破産法11条を申請し、閉鎖されていました。
この件についてはAppleの広報も認めており、データセンターの設立により600人の新規雇用が創出される見通しとのこと。