「iOS 8」に新たなバグが見つかる ー その名も「GMTバグ」
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「iOS 8」はリリース当初にバグが多いとして話題になりましたが、今度は「iOS 8」のカレンダーアプリに新たなバグが見つかった事が話題になっています。
Forbesによると、そのバグは「iOS 8」のカレンダーアプリで予定を入力すると、その予定の時間がなぜか全てGMT(グリニッジ標準時)で表示されてしまうもので、”GMTバグ”と呼ばれており、Microsoft ExchangeやGoogle カレンダーとの同期に影響が出ているとのこと。
同バグはAppleのサポートコミュニティでも多数報告(1/2)されており、一時的な解決方法などが投稿されているものの根本的な解決には至っておらず、回避するにはサードパーティ製のカレンダーアプリを利用するしかないようです。
なお、Appleはこのバグを認識しており、恐らく「iOS」の次のアップデートである「iOS 8.1.3」で修正されるものと予想されます。