国内の携帯電話のメーカー別出荷台数シェアでAppleが6半期連続で1位に

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本日、MM総研が、2014年度上期(2014年4月~2014年9月)の国内携帯電話端末出荷台数の調査結果を発表し、出荷台数は1578万台(前年同期比4.1%減)となり、2000年度の統計調査開始以来、過去最低を更新した事が分かりました。

そのうち、スマートフォン出荷台数は同13.7%減の1050万台で、端末出荷台数に占めるスマートフォン出荷台数比率は66.5%(同7.4ポイント減)とのこと。

また、2014年度上期の携帯電話端末のメーカー別出荷台数シェアでは、Appleが601万台(シェア:38.1%)で2011年度下期以降、6半期連続1位となり、2位はシャープ、3位は京セラ、4位は富士通、5位はソニーモバイルコミュニケーションズの順となりました。
国内の携帯電話のメーカー別出荷台数シェアでAppleが6半期連続で1位に
次に、スマートフォンのメーカー別出荷台数でも、1位はAppleでシェア 57.2%、、2位はシャープ、3位はソニーモバイルの順となり、上位3メーカーで8割以上を占める結果となったそうです。

なお、今回の発表内容の詳細はこちら

【via (株) MM総研 [ 東京・港 ] 】

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