Twitter、モバイルアプリで利用出来る新たなオーディオカード機能を発表 ー 一部アーティストやメディアで試験的に導入
本日、Twitterが、SoundCloud(@SoundCloud)とiTunes(@iTunesMusic)の協力のもと、モバイルアプリで利用出来る新たなオーディオカード機能を一部のアーティストやメディアへ試験的に導入した事を発表(1/2)しました。
この機能により、タイムラインで見つけたSoundCloudのリンクをたった1回のタップでプレーヤー画面に切り替えて再生を開始できる他、プレーヤー画面右上にある、四角に矢印のマークをタップすると、プレーヤー画面を縮小表示、そのままモバイルアプリでタイムラインをチェックしながら、楽曲をバックグラウンド再生することができるそうです。
例として、DJ兼プロデューサーのデヴィッド・ゲッタ氏が同機能を利用してリミックス音源を公開しています。
(モバイル向け公式アプリから閲覧する事で実際に体験可能です)
HOT !!! Here is the @robin_schulz remix of #Dangerous !!! I really love it. Click below to listen to the track 😉 https://t.co/nSxejse9Rc
— David Guetta (@davidguetta) 2014, 10月 16
また、iTunes版は、再生後に気に入った曲を数回のタップでiTunesでプレオーダーすることも可能となっています。
(モバイル向け公式アプリから閲覧する事で実際に体験可能です)
This next one's the first song on our new album! Listen here http://t.co/KVfURdxooT.
— Foo Fighters (@foofighters) 2014, 10月 16
なお、これら機能はまだテスト段階で、今後より多くのアーティストやパートナーに拡大する予定となっています。