12.9インチ版「iPad」の量産は遅れる模様 ー 12インチ版「MacBook Air」は12月から量産開始か
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本日、Wall Street Journalが、事情に詳しい関係者の話として、「iPhone 6 Plus」の強い需要に対応する為に、当初12月から予定していた12.9インチ版「iPad」の量産を来年初頭に遅らせるようだと報じています。
サプライチェーンの最優先事項は「iPhone 6 Plus」の圧倒的な需要を満たす事で、ディスプレイメーカーが生産設備を割り当てて12.9インチ版「iPad」用ディスプレイを生産するまでに数ヶ月必要とのこと。
また、12.9インチ版「iPad」は「iPad Air」と同様の解像度(2048×1536)が特徴となるそうです。
更に、サプライヤーは、12インチ版「MacBook Air」の量産を12月に開始する方向で準備を進めているとも報じています。
[via MacRumors]