「Windows」の8月のアップデート問題で影響を受けたのは0.01%のユーザーか
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Microsoftが8月にリリースした”月例パッチ”と”8月のアップデート”の適用後にブルースクリーン(BSOD)になったり、再起動を繰り返したりするなどして正常に起動出来なくなる問題について、米MicrosoftのプログラムマネージャであるKurt Phillips氏が、同問題の影響を受けたのは僅か0.01%のユーザーだった事を明らかにした事が分かりました。
これは同氏が公式サイトのコミュニティで明らかにしたものですが、何故か既に投稿は削除されており、発生率が本当にその程度だったのかは不明で、0.01%といっても世界中で何千人のユーザーが影響を受けた事になるとのこと。
なお、同問題に関する状況や対処方法はMicrosoftが公式に公開しているので、まだ不具合で悩まされている方は是非参考にしてみて下さい。
・2014年8月13日公開の更新プログラムの適用により問題が発生する場合がある [対応方法まとめ]
[via Neowin]