Apple、「iPad」上でコースの作成が可能になった「iTunes U 2.0」をリリース

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本日、Appleが、「iTunes U」のiOS向けアプリをアップデートし、最新版の「iTunes U 2.0」をリリースしました。
Apple、「iPad」上でコースの作成が可能になった「iTunes U 2.0」をリリース
今バージョンでは、講師がiPad上でコースを作成したりアップデートしたりできるようになっており、アップデート内容の詳細は下記の通り。

<討議を開始>

  • 非公開コースに参加している受講者がコースや投稿、課題について質問する場合の操作も簡単になりました。
  • クラスのほかの受講者が討議に飛び入りで参加したり、追加の質問をしたり、答えを提供したりできます。
  • 講師も受講者も、討議の進行中にプッシュ通知を受信することで会話についていくことができます

<iPad上でコースを作成>

  • 講師がiPad上のiTunes U Appを使ってコースを作成したりアップデートしたりできるようになりました。すばやく、簡単に、しかも完全に無料でスタートできます
  • 受講者全員にコースのアウトラインを提供する、投稿を作成する、課題を配布する、クラス教材をアップロードする、参加している受講生を簡単に追跡するなど、多くの機能を利用できます
  • iPadの内蔵カメラを活用し、写真やビデオを簡単に撮影してコースの課題用にアップロードできます
  • 「Pages」、「Numbers」、「Keynote」、またはApp Storeにあるその他のAppを使って教材を作成し、各App内の「iTunes Uで開く」でコースに追加することができます
  • 認定教育機関に所属している講師は、自分のコースをiTunes Uカタログで公開して、だれでも無料で利用できるようにすることができます

iTunes U
価格:無料 (記事公開時)

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