Apple、米フォーチュン誌の世界企業番付「Fortune Global 500」で15位にランクアップ
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本日、アメリカの経済誌フォーチュンが毎年発表している世界企業番付「Fortune Global 500(フォーチュン・グローバル500)」の最新版を発表し、前年19位だった米Appleは総売上高1,709億ドル(約17.4兆円)で15位にランクアップした事が分かりました。
1位は前年2位だった米ウォルマートで売上高は4762億ドル(約48兆)、2位は前年1位だったオランダのロイヤル・ダッチ・シェル。3位は前年4位だった中国の中国石油化工集団となっています。
また、IT関連では、Samsung電子が13位(前年14位)、フォックスコン(鴻海精密工業)が32位(前年30位)、ヒューレット・パッカードが50位(前年43位)などとなっており、上位は石油・エネルギー関連企業が多数ランクインしています。
日本企業は、トヨタ自動車が9位(前年8位)、日本郵政が23位(前年13位)、ホンダ自動車が45位(前年45位)、JXホールディングスが51位(前年44位)、NTTが53位(前年32位)といった感じでランクインしており、多くの企業が順位を落としています。
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