Opera、「Opera 21 for Mac / Windows」を正式にリリース
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本日、Opera社が、同社のウェブブラウザ「Opera」の最新版である「Opera 21」を正式にリリースしました。
「Opera 21」では、「Google Chrome」ではすでに採用されている新しいユーザーインターフェイススタック「Aura」が採用されており、その特徴は下記の通りとなっています。
OSがネイティブで提供するウィジェット(ウィンドウやボタンなどのGUI部品)を利用せず、トップレベルウィンドウ以外のウィジェットはすべてGPUによってハードウェアでレンダリングされるようになる。インターフェイスのアニメーションが滑らかになったり、全体のレスポンスがよくなるほか、将来のユーザーインターフェイスの変更が容易になる。
(引用元:窓の杜)
また他にも、アドレスバーのURLを完全に表示するオプションが追加されており、ダウンロードは下記リンク先より可能です。