「iPod Classic」を改造し、容量1TBの「TeraPod」を作る強者が登場

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2009年以降アップデートが行われないまま販売されている「iPod Classic」の最大容量は160GBとなっていますが、海外の強者が1TBの容量の「iPod Classic」、通称「TeraPod」の製作に取り組んでいる事が分かりました。
「iPod Classic」を改造し、容量1TBの「TeraPod」を作る強者が登場
その製作過程はオーディオサイト「head-fi.org」のスレッドに書かれており、Samsung製のmSATA接続SSD「Samsung 840 EVO 1TB mSATA」を搭載するべく様々な改造を施しているようです。

また、別のユーザーも「TeraPod」の製作に成功しており、その起動画面が下記画像ですが、1TBもの音楽ファイルをiTunes経由で転送する場合にかかる時間は、「iPod Classic (第5世代)」で30時間、「iPod Classic (第6/6.5世代)」で15時間となっており、更に消費電力が大きいことからあまり現実的ではないとのこと。
「iPod Classic」を改造し、容量1TBの「TeraPod」を作る強者が登場

[via Appleちゃんねる

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