「iOS 7.1.1」ではバッテリーも持ちも改善か
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
先日、「iOS 7.1.1」がリリースされましたが、「iPhone」のバッテリー消費問題を追跡してきたZDNetのジャーナリストAdrian Kingsley-Hughes氏が、この「iOS 7.1.1」にアップデートするとバッテリーの持ちが改善していると報告しています。
同氏が行ったテストによると、「iOS 7.0」の時は6時間使用後のバッテリー残量は74%だったものの、「iOS 7.1」では同48%まで悪化し(Facebookアプリ停止後は61%)、「iOS 7.1.1」にアップデートすると76%まで改善したそうです。
この理由として、「iOS 7.1.1」のアップデートで、バッテリーのキャリブレーションデータがリセットされるようになっている為ではないかとみられています。
[via Apple Insider]