東芝やレノボが4K液晶搭載ノートPCを夏までに発売へ
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東芝は今年1月に開催されたCES 2014で、初の4K液晶搭載ノートPCを展示していましたが、Engadgetによると、その4K液晶搭載ノートPCの正式名は「Satellite P50t」で、2014年第2四半期(4〜6月)中に発売される事が分かりました。
「Satellite P50t」のスペックは下記の通りで、価格については不明とのこと。
・ディスプレイ:15.6インチ(3840×2160ピクセル/282ppi)
・CPU:Intel Core i7
・RAM:16GB
・GPU:AMD Radeon R9 M265 2GB
・重さ:2.2㎏
・USB:3.0×4ポート
・無線:Bluetooth 4.0, 802.11ac
・OS:Windows 8.1
また、4K液晶搭載ノートは東芝以外にレノボも発表しており、こちらは5月に出荷開始予定です。
なお、次期MacBook Proシリーズは5〜6月頃にCPUなどがスペックアップされたマイナーアップデートモデルが発売されるものと予想され、その次のモデルくらいからは更に高解像度のRetinaディスプレイが搭載されるのかもしれません。
追 記
その後、ASUSが来月にも4K液晶搭載ノートを発表するとの噂も出てきました。