Microsoft、Windows Phone向けにスキャナーアプリ「Office Lens」をリリース
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Microsoftが、ホワイトボードや書類の内容を撮影した写真にトリミングや拡張を行い、読み取り可能なデータにしてOneNoteに保存できるWindows Phone向けアプリ「Office Lens」をリリースしました。
「Office Lens」は手軽で便利なスキャナーのように使え、ホワイトボードの写真をキャプチャしてミーティングの議事録を同僚と共有したり、紙の文書や名刺、ポスターなどをデジタル データとして保存したりする事が可能です。
また、「ホワイトボードモード」と「ドキュメントモード」が用意されており、それぞれの場面に合わせ光や色合いなどを調整してくれるようになっています。
価格は無料で、対応OSは「Windows Phone 8/8.1」となっており、利用するにはMicrosoftアカウントが必要です。
・Office Lens – Windows Phone Store