ディスプレイや機能を自由に組み合わせられるスマートウォッチ「blocks」のプロジェクトが進行中?!
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今年はスマートウォッチや活動量計などのウェアラブルデバイスが各社から多数投入されるものと予想されますが、これまでにはなかった面白い発想のスマートウォッチ「blocks」のプロジェクトが進められている事が分かりました。
「blocks」は普通のスマートウォッチとは違い、ベルトの部分が1つ1つの機能をもったモジュールになっており、それらの組み合わせ次第で機能を足したり減らしたりする事が可能となっています。
また、ディスプレイ部分のパーツも3種類から選択可能で、LEDディスプレイ、E-Inkディスプレイ、タッチディスプレイが用意されており、ベルト部分のモジュールとの組み合わせ次第で様々な場面に特化したスマートウォッチになるようです。
公式サイトには「blocks」は”現在生産中”と書かれていますが、実際にどのようにして動くのかや、発売時期、価格などなど詳しい詳細は不明です。
本当にこんなデバイスが登場するのかちょっと怪しい部分もありますが、既に試作機の準備は出来ており、今年後半に資金調達が行われ、2015年に登場すると予想されています。
・公式サイト
[via androidworld]