「iOS 7.0.6」で修正されたSSLの脆弱性は「OS X」にも存在する事が判明 ー Appleは近日中に修正アップデートをリリースへ
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昨日、SSL接続時の検証に関する問題が修正された「iOS 7.0.6」と「iOS 6.1.6」がリリースされましたが、同問題は「OS X」の最新版である「OS X 10.9.1」にも存在しており、まだ修正されていない事が分かりました。
これについて、Appleの広報担当者は既にこの問題を認識しており、すぐに修正アップデートをリリースする予定である事を明らかにしています。
修正アップデートが単体のセキュリティアップデートでリリースされるのか、「OS X 10.9.2」としてリリースされるのかは不明ですが、数日中にリリースされるものと予想されます。
[via Apple Indsier, Engadget Japanese]