Microsoft、全世界で「OneDrive」の提供を開始

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、Microsoftが、同社のクラウドストレージサービス「SkyDrive」を「OneDrive」に正式に移行した事を発表しました。

Microsoft、全世界で「OneDrive」の提供を開始

既存のユーザーは自動的に「OneDrive」にアップグレードされ、既存のアプリもそのまま連携可能となっていますが、名称の変更以外に新機能も提供されており、Android のカメラ ロールのバックアップ機能やOffice Web apps のリアルタイムの共同編集機能などが追加されています。

また、既に無料で使える7GBのほか、友達を紹介すると500MB(最大で 5GB)、カメラのバックアップ機能の利用で3GBの無料ストレージが貰える仕組みも導入されています。

更に、OneDrive の公開を記念して、本日のどこかのタイミングで、最初の 10万人に100GBのストレージ(1年間有効)をプレゼントするキャンペーンも実施される予定で、参加したい方は@OneDriveをウォッチして欲しいとのこと。

なお、MacやiOS向けのクライアントアプリも名称が「OneDrive」へと改称されています。

OneDrive (旧 SkyDrive)
価格:無料 (記事公開時)

OneDrive for Mac
価格: 無料

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次