AppleとGoogle、「Flappy Bird」のクローンアプリの対策を開始 − タイトルに「Flappy」が入るアプリを承認せず
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
先日、「Flappy Bird」が人気絶頂の中配信を停止した事が話題になり、その後、「Flappy Bird」を真似たクローンアプリがApp Storeに多数登場しているのですが、Appleがこの件について対策し始めた事が分かりました。
![AppleとGoogle、「Flappy Bird」のクローンアプリの対策を開始 − タイトルに「Flappy」が入るアプリを承認せず AppleとGoogle、「Flappy Bird」のクローンアプリの対策を開始 − タイトルに「Flappy」が入るアプリを承認せず](https://taisy0.com/wp-content/uploads/2014/02/FlappyBird.jpg)
![AppleとGoogle、「Flappy Bird」のクローンアプリの対策を開始 − タイトルに「Flappy」が入るアプリを承認せず AppleとGoogle、「Flappy Bird」のクローンアプリの対策を開始 − タイトルに「Flappy」が入るアプリを承認せず](https://taisy0.com/wp-content/uploads/2014/02/FlappyBird.jpg)
TechCrunchによると、複数の開発者が、Appleはアプリのタイトルに「Flappy」といった単語の入ったアプリを承認しなくなったと報告しているそうで、既にリリース済みのタイトルでもApp Storeから削除された例もあるとのこと。
なお、AppleだけでなくGoogleも同様の措置を行っている模様。