「Windows Phone 8.1」、エミュレーターの動作映像や各種変更点などが明らかに
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
昨日、一部の開発者が「Windows Phone 8.1 Software Development Kit」に早期アクセス可能になった事をお伝えしましたが、その「Windows Phone 8.1 SDK」に含まれているエミュレーターを実施に動作させているところを撮影した映像が公開されました。
「Windows Phone 8.1」では新たに960×540ピクセルと2560×1440ピクセルの画面解像度がサポートされ、下限も800×480ピクセルから640×360ピクセルへと引き下げられています。
また、変更点の一部が下記の通り。
- VPNのサポート
- 新しいPodcastアプリ
- 新しいバッテリー管理アプリ
- 新しくユニバーサルアプリのテンプレートが用意されており、同一のHTMLおよびJavaScriptコードを用いて「WinStore/WinRT」アプリと「WinPhone」アプリの開発が可能に
- Music+VideosアプリをXbox MusicとXbox Videoのアプリに置き換え
- SDカードへのアプリのインストールが可能に
- SkyDriveの名称をOneDriveへと変更
- IEでWebGLをサポート
- 下方向へのスワイプでアプリを閉じる事が可能に
- カメラアプリにバーストモードが追加
なお、WMpoweruserには変更点の一覧やスクリーンショットが多数掲載されているので、是非そちらもご覧下さい。