2013年12月のブラウザやOSシェア（StatCounter調べ）

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、StatCounterにて2013年12月のウェブブラウザや各種OSの世界市場シェアの情報が閲覧可能になっています。

StatCounterの統計データは、StatCounterを使用する300万サイトのヒット数から集計されており、まず2013年12月のブラウザシェアトップ5は1位が｢Chrome｣で43.94%、2位は｢IE｣で23.23%、3位は｢Firefox｣で18.96%、4位は｢Safari｣で9.12%、5位が｢Opera｣で1.32%と、順位は変動なく、IEのみ先月の27.4%から大きくシェアを落としています。

次に、OS全体でのシェアは下記の通りで、1位が｢Windows 7｣(54.83%)、2位が｢Windows XP｣(19.78%)、3位が｢Windows 8｣(8.13%)、4位が｢OS X｣(7.84%)で、こちらも先月と比べほぼ動きがない状態となっています。

最後に、モバイルOSのシェアは1位が｢Android｣(42.98%)、2位が｢iOS｣(21.81%)で、Microsoftの｢Windows Phone｣は8位でシェアは2.08%と、シェアも順位も大きな変動はありません。

各種シェアの詳細はこちら。

なお、これらシェアについては調査会社各社で数字が大きく違う部分もあり、後ほど公開されるNetApplicationの12月度のデータも参考にした方が良いと思われます。