「Surface Pro 2」、ファームウェアアップデートの適用でバッテリー駆動時間が最大25%向上
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Microsoftは10月の「Surface Pro 2」発売後すぐに同デバイス向けにファームウェアアップデートをリリースしており、アップデートではWi-Fiアンテナの新しいファームウェアが含まれていたのですが、Anandtechによると、同アップデートによりバッテリー駆動時間も最大で25%向上していた事が分かりました。
Anandtechは、同一設定にした「Surface Pro 2」でウェブブラウジングとビデオ再生の2通りのテストを行い、まずウェブブラウジングのテストではアップデート適用前だと6.68時間だったのに対し、アップデート適用後は8.33時間に向上していたそうです。
(image source:Anandtech)
次にビデオ再生のテストでは、アップデート適用前だと6.65時間だったのに対し、アップデート適用後は7.73時間とこちらも向上している事が分かりました。
(image source:Anandtech)