9月10日のイベントで次期iPadシリーズが発表される可能性は低い
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Apple Insiderによると、Apple関連の情報には定評があるKGI証券のアナリストのMing-Chi Kuo氏が、Appleの部品サプライヤーは2013年第3四半期後半に次期iPadと次期iPad mini向け部品の出荷を開始し、両製品の量産は2013年第4四半期(10〜12月)になるようだと報告しているそうです。
この事から9月10日のイベントでは次期iPadシリーズは発表される可能性は低く、次期iPadはTDD-LTEをサポートし、China Mobileからも販売されるだろうとのこと。
また、次期iPad miniについては、Retinaディスプレイを採用し、A7Xプロセッサを搭載するものとみており、同氏は他にも2014年にA6プロセッサを搭載したiPad miniの廉価版がリリースされると予測しています。