Parallels、人気仮想マシン環境ソフトの最新版「Parallels Desktop 9 for Mac」を正式に発表
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本日、Parallelsが、同社の人気仮想マシン環境ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」の次期バージョンである「Parallels Desktop 9 for Mac」を正式に発表しています。
「Parallels Desktop 9 for Mac」は米国では9月5日発売予定で、「OS X Mavericks」と「Windows 8.1」のサポートの他、パフォーマンスの改善、Windows環境でのThunderbolt/FireWireストレージへの対応、SkyDrive、iCloud、フォトストリーム、Dropbox、Google Driveなどのクラウド ストレージへの最適化、Windows 8/8.1の仮想マシン向けにWindows 7風のスタートメニューの追加などが特徴となっています。
なお、通常価格は79.99ドルですが、「Parallels Desktop 7/8 for Mac」のユーザーは49.99ドル(4,900円)で最新版にアップグレード可能となっており、本日よりアップグレード版のみこちらから購入可能で、今アップグレード版を購入するとiPadからMacとWindowsアプリケーションにリモートアクセスし、iPad上で利用できる「Parallels Access for iPad」が6ヶ月間無料(通常3,450円)で利用可能な特典もついてきます。
[via 9 to 5 Mac]
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