大阪と名古屋での「iPhone 5」のパケ詰まり発生率 – SoftBank版は0%に

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本日、MMD研究所が、2013年6月に調査・発表した「東京JR山手線でのWEB表示時間調査」の続編として、7月16日~19日、22日の平日に大阪・名古屋におけるパケ詰まりの実態調査行った結果を発表しています。

大阪と名古屋での「iPhone 5」のパケ詰まり発生率 – SoftBank版は0%に

調査は前回同様、通勤ラッシュ・帰宅ラッシュ時に各キャリアのiPhone 5並びにAndroid端末を対象に、Yahoo!Japanのトップページが完全に開くまでの表示時間を計測したもので、調査スポットは大阪・名古屋の駅において乗降客数の多い各都市3駅(大阪:大阪駅、なんば駅、天王寺駅 / 名古屋:名古屋駅、栄駅、金山駅)となっています。

「iPhone 5」に関する今回の調査をまとめたものが下記の表で、SoftBank版は大阪・名古屋ともにパケ詰まりは発生せず、au版は大阪駅でのみ100回調査中53回(53.0%)のパケ詰まりが発生したようです。

大阪と名古屋での「iPhone 5」のパケ詰まり発生率 – SoftBank版は0%に

(image source:MMD研究所)


また、Yahoo!Japanのトップページが表示されるまでの平均時間については、大阪・名古屋とも総じてSoftBank版の方が速い結果になっています。

なお、MMD総研が公開したデータにはAndroidに関する調査結果も掲載されているので、是hいご覧下さい。

【関連エントリ】
 ・「iPhone 5」のWEB表示時間とパケ詰まりの調査、SoftBank版が優勢に

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