ソフトバンクモバイル、スマホ向け新サービス「SoftBank HealthCare」の提供を7月18日より開始

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本日、ソフトバンクモバイル株式会社が、5月に発表していたスマートフォン向けの新サービス「SoftBank HealthCare (ソフトバンク ヘルスケア)」の提供を2013年7月18日より開始する事を発表しています。

ソフトバンクモバイル、スマホ向け新サービス「SoftBank HealthCare」の提供を7月18日より開始

「SoftBank HealthCare」では、専用デバイスとして「Fitbit Flex」が提供され、腕に着けるだけで歩数、距離、消費カロリー、睡眠時間の4つの健康データが計測でき、スマートフォンとBluetooth通信によりワイヤレスに同期してクラウド上に健康データが蓄積・記録されるようになっています。

また、蓄積された健康データは専用アプリで手軽にチェックできる他、着けて寝るだけで眠りの状態(時間/サイクル)を測定する機能、看護師、栄養士、医師などの専門家による健康相談、健康データを活用してお客さまの顔写真を基に未来の自分の顔や体重を予測する機能などが利用可能です。

なお、提供開始当初はiPhone 4S/iPhone 5(iOS 6.0)以降のみ利用可能で、月額料金は525円となっており、同時に「Fitbit Flex」の着せ替え用のカラーバンド全5色(ブラック、スレート、タンジェリン、ティール、ネイビー)を、SoftBank SELECTION オンラインショップおよび一部ソフトバンクショップで近日中に発売する事も発表しています。

 ・Fitbit Flex 着せ替え用カラーバンド
 ・プレスリリース

【関連エントリ】
 ・ソフトバンク、2013年夏以降に「SoftBank HealthCare」のサービスを提供開始へ & 「Fitbit Flex」も販売へ

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