Apple、米フォーチュン誌の世界企業番付「Fortune Global 500」で19位に
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本日、アメリカの経済誌フォーチュンが毎年発表している世界企業番付「Fortune Global 500(フォーチュン・グローバル500)」の2013年版を発表し、前年55位だった米Appleは総収入1,565億ドル(約15.9兆円)で19位にランクアップしている事が分かりました。
1位は前年と変わらずオランダのロイヤル・ダッチ・シェルで総収入は4,817億ドル(約48.8兆円)、2位は前年3位の米ウォルマート、3位は前年2位の米エクソン・モービルと、トップ3に大きな変動はなく、50位以内には石油・エネルギー関連企業が多数ランクインしています。
次に、上位にランクインしている日本企業は、トヨタ自動車が8位(前年10位)、日本郵政が13位(前年13位)、NTTが32位(前年29位)、ホンダが45位(前年64位)、日産自動車が47位(前年42位)、ソニーが94位(前年87位)などとなっています。
また、当ブログに関係するようなテック系企業では、Samsungが14位(前年20位)、Hon Hai(Foxconn)が30位(前年43位)、HPが43位(前年31位)、Microsoftが110位(前年119位)、Intelが183位(前年173位)、Googleが189位(前年277位)となっています。
なお、500位までのフルリストはこちらへどうぞ。