Google、「Googleリーダー」のサービスを正式に終了

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日本時間の本日17時をもってGoogleが「Googleリーダー」のサービスを正式に終了しています。

Google、「Googleリーダー」のサービスを正式に終了

現在は上記画像のように404エラーが表示されアクセス出来なくなっており、「Googleリーダー」のみに対応していたRSSリーダーアプリもフィードの取得が出来なくなりました。

当ブログの運営にとって、ネタ元となるニュース記事のチェックにRSSリーダーは最も重要な存在となっており、1日に千数百件のフィードに目を通す私が現時点で「Googleリーダー」の代わりに利用している環境をちょっと簡単に紹介します。

まず、基本的には「Feedly」を利用しており、「Digg Reader」や「AOL Reader」なども試しましたが、サードパーティ製の対応アプリも多い事から「Feedly」に落ち着きました。

個人的に多数のニュースをチェックする為、ウェブとアプリとのクラウド同期機能は必須で、iPhoneでは「Feedly」の公式アプリはちょっと見難い事と、これまで愛用していた「Reeder」もまだ対応版がリリースされていない事から、現時点ではiPhone購入初期の頃に愛用していた「Byline」を使っています。

「Byline」はたまにまだ同期機能に不具合があるのか正常に同期出来ていない時がありますが、「Feedly」公式アプリよりは見易く、フィードのタイトルだけで記事にするかどうかを判別する私にとってはかなり重宝するアプリとなっています。

ただ、「Reeder」が「Feedly」に対応すると「Reeder」に戻る可能性が高そうですが…(汗)

【追 記】
その後すぐに「Feedly」や「Feed Wrangler」との同期をサポートした「Reeder for iPhone 3.2」がリリースされました。

Feedly
価格:無料 (記事公開時)


Byline
価格:¥250 (記事公開時)


Reeder
価格:無料 (記事公開時)


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