Opera、Chromiumベースの「Opera Next 15.0」をリリース
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Operaは、今年2月にレンダリングエンジンを独自開発の「Presto」から、「Safari」や「Google Chrome」で使用されているオープンソースの「WebKit」に変更し、オープンソースブラウザー「Chromium」をベースに開発していくことを発表していましたが、本日、同社が「Chromium」ベースのデスクトップ向けブラウザ「Opera Next 15.0」をリリースした事を発表しています。
「Opera Next 15.0」は、予めセットされているカテゴリごとにユーザーに関連すると想われるコンテンツを表示してくれる「ディスカバー」や、後で確認したいページを保存出来る「スタッシュボックス」といった機能が特徴となっています。
「Opera Next 15.0」はWindows版とMac版が用意されており、ダウンロードは下記リンクより可能です。
・Opera Next 15.0
・Opera Next for Windows
・Opera Next for Mac
また、「Opera Next 15.0」では電子メールクライアント「Opera Mail」を内蔵しておらず、別途スタンドアロンアプリとしてリリースしています。
なお、スタンドアロンアプリとなった「Opera Mail」のダウンロードは下記リンクより可能です。
・Opera Mail for Windows
・Opera Mail for Mac
[via TNW]