2013年第1四半期の「iPad」シリーズ全体の出荷台数のうち64%が「iPad mini」だった事が明らかに

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DigiTimesが、サプライチェーンの関係者によると、2013年第1四半期(1〜3月)の「iPad」の出荷台数は1950万台で、そのうちの64%である1250万台が「iPad mini」だった事が分かったと報じています。

2013年第1四半期の「iPad」シリーズ全体の出荷台数のうち64%が「iPad mini」だった事が明らかに

去年7月に発売されたGoogleの「Nexus 7」の累計出荷台数は400〜450万台と予測されており、7〜8インチタブレット市場では「iPad mini」の出荷台数が断トツである事が分かります。

なお、情報筋は次期iPad miniは早ければ8月にも発売されるだろうと述べているそうで、Googleは5月に次期Nexus 7を発表し、7月に大量出荷を開始するとのこと。

[via リンゲルブルーメン

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