Apple、NAND型フラッシュメモリの調達先をSamsungから東芝、Hynix、SanDiskへシフト

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

EMSOneによると、台湾の工商時報が業界筋の話として、Appleは「脱Samsung」の方針からNAND型メモリチップの調達先をSamsungから、東芝、Hynix、SanDiskにシフトしたようだと報じているそうです。

Apple、NAND型フラッシュメモリの調達先をSamsungから東芝、Hynix、SanDiskへシフト

(image source:Samsung)


AppleはNAND型メモリチップの調達で世界最大と言われている事から、同チップの供給不足が深刻化している模様で、Appleを失ったSamsungは、台湾Transcendへチップを供給する事になったようです。

なお、2012年9月頃からは「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」のSSDはSanDisk製のものが採用され始めており、着実に脱Samsungが進んでいるものと予想されます。

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次