「Mountain Lion」でのバッテリー寿命低下問題はやはり2011年モデルに多い?!
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先日よりMacObserverが、「OS X 10.7.4」と「OS X 10.8」と「OS X 10.8.1」でのバッテリー駆動時間の比較テストレポートを公開していますが、本日は、「MacBook Air (Mid 2011)」でバッテリー駆動時間の比較テストを行った結果を公開しています。
その結果が下記の通りで、「MacBook Pro 15インチ (Early 2011)」のテストと同じく、「OS X 10.8」では大幅にバッテリー駆動時間が減少しており、「OS X 10.8.1」で若干改善する結果となっています。
(image source:MacObserver)
なお、この問題は2011年モデルに多く発生している事がアンケートから明らかになっていますが、今回のテストでもその事を裏付けるような結果になりました。
もし、「MacBook Pro」や「MacBook Air」の2011年モデルでまだ「OS X 10.8」を使用している方は是非アップデートを。
【関連エントリ】
・「Mountain Lion」でのバッテリー寿命低下問題、「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」は影響無し
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