米Microsoft、同社2017年第4四半期の業績を発表
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本日、Microsoftが、同社2017年第4会計四半期(2017年4~6月)の業績を発表し、売上高は前年同期比13%増の233億1700ドル、純利益は同109%増の65億1300万ドルと増収増益でした。
同四半期は、ここ数四半期と同じくサーバやAzureを扱うIntelligent Cloud部門の売上が増加している他、Office(Office 365含む)やDynamicsを扱うProductivity and Business部門も大幅に増加しています。
セグメント別は下記の通りで、「Productivity and Business Processes」はOfficeとDynamics、「Intelligent Cloud」はサーバやAzure、「More Personal Computing」はWindows、ハードウェア、Xbox、検索が含まれています。
・Productivity and Business Processes:売上高84億5000万ドル(前年同期比21%増)
・Intelligent Cloud:74億3000万ドル(同12%増)
・More Personal Computing:88億2000万ドル(同2%減)
[via Microsoft]
コメント
コメント一覧 (3件)
クラウドってそんなに儲かるんか。
バランスの良い収益だと思う。
iPhone一本被りのAppleよりよほど健全かも。
でも、Windows PhoneもSurfaceも数字が出てこないところが、
時代に乗り遅れた感を出している。
ウラウドが儲かるってw
MSのAzureだから儲かるんだよ、開発現場で選択されるクラウドは現場AmazonかMSの2択だから。
わかってない奴はしたり顔で知ったかする今も昔もMSは優れたソフトウェアデベロップメントだよ