本日、DigiTimesが、サプライチェーンの情報筋の話として、Appleのサプライチェーンの各社は3種類の次期「iPhone」向けの部品の量産を開始したようだと報じています。
次期「iPhone」シリーズは、5.8インチの有機ELディスプレイを搭載し、本体に強化ガラス製筐体と金属製フレームを採用したモデルに加え、現行モデルと同じ4.7インチと5.5インチのディスプレイを採用した2モデルの計3モデルが発売されると言われており、4.7インチと5.5インチのモデルも強化ガラス製筐体とアルミ製フレームが採用されているとのこと。
なお、有機ELディスプレイ搭載モデルの有機ELパネルはSamsung Displayが供給し、2017年だけで8,000万枚のパネルを供給するものとみられています。