Microsoft、「Windows 10 S」を搭載した新型ノートPC「Surface Laptop」を発表

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本日、Microsoftが、「Surface」ブランドの新型ノートPC「Surface Laptop」を正式に発表しました。

Microsoft、「Windows 10 S」を搭載した新型ノートPC「Surface Laptop」を発表

「Surface Laptop」は、本日発表された教育機関向け「Windows 10」こと「Windows 10 S」やアスペクト比3:2の13.5インチPixelSenseディスプレイを搭載しています。

また、クラムシェル型のデザインを採用し、ボディはアルミニウム製、キーボードには「Surface Pro 4」のキーボードでもお馴染みのアルカンターラ素材が採用されており、カラーラインナップはプラチナ、バーガンディ、コバルトブルー、グラファイトゴールドの4色展開となっています。

ディスプレイは「Surface Pen」にも対応している他、プロセッサには第7世代Core i5/i7を搭載し、バッテリー駆動時間は最大14.5時間とのこと。

なお、価格は999ドル(約11万円)からで、米国では本日より予約受付が開始され、6月15日より出荷開始となっています。

  ・Surface Laptop – 公式サイト(米国)

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コメント

コメント一覧 (11件)

  • Appleがかすんで見える
    サティア、そしてパノス、経営陣のプレゼンもパッションで溢れてる

  • 教育機関向けで11万から、しかも制限付きOSって、、、
    マイクロソフトは馬鹿なのですか。

    • いやいや、ものすごく明快でしょう
      廉価レンジは、OEM連合と2万円台からChrome Bookに対抗
      Hi Eduでシェアを持っているMacBook, AirのPremiumレンジは、OEMで取れてこなかった領域だが、本製品で先頭切ってMS自身が開拓
      またリテラシー低い低学年はWindows 10 Sで容易な管理。リテラシー上がる高学年になれば、ライセンス差額を支払いWindows 10 Proを同じデバイスで利用可能
      ある意味、これも2 in 1
      非常にクリアな戦略

      • 低学年に11万もする端末を個人持ちさせる前提なら保障プランがしっかりしてない限り、故障というテーマからは逃れらないと思います。
        持ち歩きではなく、学校等に設置で共用で使用するならそもそも、制限付きOSをわざわざ後の課金で解除するのではなく、最初から制限のないOSで使用すればいいのですし。
        ITリテラシーの教育に使用する端末として、低学年向けにはスペックもここまでいらないでしょう。
        普及を前提とするならコスト戦略がベストです。
        逆に高学年ならスペック的にはありですが、制限付きOS端末をわざわざ課金してまで使う必要ありますか。SurfaceBookでいいのでは。

    • Surfaceは無償でProにアップグレード出来るって言ってたよ

  • Surface Pro4とめっちゃかぶりますやん
    価格帯もキーボードも

  • ここまで露骨にムービーまで似せるとむしろ清々しいな。
    安すぎるハードは自分の首を絞めるだけだと思うが
    NetBookで懲りてないんだなw

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