「iPod」が発表から15周年を迎える

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米国時間の本日”2016年10月23日”で、Appleが「iPod」を初めて発表してから丸15年になります。

「iPod」が発表から15周年を迎える

「iPod」は2001年10月23日にMac向けのデジタルオーディオプレーヤーとして発表され、翌2002年に発売された第2世代iPodでWindowsにも対応し、これまでの累計販売台数は数字が発表されていた2014年9月末までで約3億9,700万台だったことから、現在は4億台を突破しているものと思われます。

また、2014年9月には「iPod classic」の販売が終了となり、初代から採用されてきたホイール付きのモデルがラインナップから姿を消し、現在は「iPod touch」、「iPod nano」、「iPod shuffle」の3モデルが発売されています。

なお、発表当時のプレスリリースがこちらで、発表時のスティーブ・ジョブス氏の基調講演の模様が以下の動画ですので是非ご覧下さい。

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コメント

コメント一覧 (13件)

  • 誕生日おめでとうiPod
    君がいなければMacBookもiPhoneもiPadも無かったかもしれない

    • iPhoneが無かったら、未だにガラゲーだもんね。
      それに、スマホが出来たから色んな発達が起きた点もある。
      ほんと、歴史の分岐点になる存在だな。

      • iPhoneが無かったら未だに日本ではimodeとか言うゴミが市場を支配していた可能性

        • 怖いね。
          しょぼいコンテンツに今と同額程度払うと考えると恐ろしい。

      • 最終的に出てきたのはタッチができるガラケー以外の何物でもないんだが…

          • OSがどうというのこそ、苦しい
            Androidベースのモノも最近はあるんだから
            結局、やってることは同じなんだよ

    • 知ってた?
      今、音楽プレイヤーはiPodよりWalkmanのほうが売れてるんだよ。

  • って言うかiPhoneこそがiPodの息の根を止めた張本人だよね

    • iPhoneはiPodの上位互換だから、それでもいいんじゃないの??

    • iPhoneは元々携帯機能を搭載したiPodとして登場したから、iPodの息の根を止めたという認識は間違ってる
      全ては繋がってて、時代に合わせて常に変化し続けてるんだ

    • iPhoneが出た時に言われたのが、
      「我々が作った、最高のiPod」でしたからね。
      今でもちゃんと売られていて、子供たちがAppleの世界に入る第一歩になっているのは
      嬉しい限りです。

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