2015年度の国内パソコン出荷実績 − Appleはメーカー別シェアで3年連続6位
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本日、MM総研が、2015年度(2015年4月~2016年3月)の国内パソコン出荷実績調査の結果を発表し、国内パソコン出荷台数は前年度比21.4%減の990万6,000台となった事が分かりました。
メーカーシェアは、NECレノボが1位、富士通が2位、東芝が3位と、上位3メーカーの順位に変化はなく、期中にエンタープライズ事業との分社化を実行した4位の日本HPが前年の5位から順位を一つ上げ、6位のAppleが前年度比91.8%とランキングメーカーのなかでは最も良い結果であったが、ランキング対象となる全てのメーカーが前年度比を割り込む結果となりました。
なお、レポートの詳細はこちら。
[出典:「(株) MM総研 [ 東京・港 ] 」]
コメント
コメント一覧 (2件)
スマホとタブレットに推されて需要があまりないのかな
前々から2in1 PCとかタブレットタイプのPCがPCとしてしっかりカウントされていたら
もっと良い数字なんじゃないかと言われてはいるね