2015年度の国内携帯電話端末のメーカー別出荷台数シェアでAppleが4年連続で1位を獲得も、初のマイナス成長に

本日、MM総研が、2015年度通期(2015年4月~2016年3月)の国内携帯電話端末の出荷台数調査結果を発表し、2015年度通期の携帯電話端末総出荷台数は前年比5.6%減の3,658.5万台となり、4年連続で減少したことが分かりました。

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2015年度通期のスマートフォン出荷台数は2,916.5万台(2.9%増)、フィーチャーフォン出荷台数は742万台(28.7%減)となり、スマートフォンの出荷台数は2012年度の2,972万台をピークに2年連続で減少していたが3年振りに増加に転じており、総出荷台数に占めるスマートフォン出荷台数比率は79.7%(6.5ポイント増)、フィーチャーフォン出荷台数比率は20.3%(6.5ポイント減)となっています。

また、スマートフォン出荷台数に占めるSIMフリーモデルの出荷台数は170.5万台で2014年度の86.5万台から倍増し、スマートフォン出荷台数に占めるSIMフリーモデルの比率は5.8%(前年度比2.7ポイント増)に拡大したことが分かりました。

メーカー別出荷台数シェア

2015年度のメーカー別出荷台数シェアは、Appleがシェア41.9%で4年連続で1位を獲得したものの、2015年度は「iPhone」の発売以来初めて僅かながらマイナス成長となりました。

「iPhone」の出荷台数がマイナス成長となった理由としては、大手キャリアによる過剰なインセンティブ施策が制限された結果とみられており、メーカー別出荷台数シェアの2位以下は、2位はソニー、3位はシャープ、4位は京セラ、5位は富士通といった結果となっています。

SIMフリースマートフォンのメーカー別台数シェア

SIMフリースマートフォンのメーカー別台数シェアは、ASUSが1位を獲得し、2位はプラスワン・マーケティング(FREETEL)、3位はHuawei、4位は富士通となり、上位4メーカーで70%以上のシェアを占めています。


なお、詳しいレポートはこちら


[via (株) MM総研 [ 東京・港 ]

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