Apple、「iPad」向けに「クラスルーム」アプリを配信開始
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Appleが、「iPad」向けの新しいアプリ「クラスルーム」の配信を開始しました。
同アプリは、教師向けのアシスタントアプリで、生徒全員のアプリケーションを同時に開いて、生徒たちがデバイス上で見ているものをコントロールしたり、生徒がワークシートや数式に取り組んでいる様子を知りたい時は、教室にあるどの画面でもワンタップで見る事が可能となっています。
また、どの生徒の画面でも、Apple TVと接続した教室のテレビに映し出すことができる他、生徒がパスワードを忘れてリセットするのを、教師のiPadから直接手伝うことができるようになります。
学校及びクラス全体で「iPad」を導入している教育機関向けのアプリとなりますが、価格は無料で日本語にも対応しています。
価格:無料 (記事公開時)