Microsoft、日本でも「OneDrive」の容量削減回避キャンペーンを案内
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先日、Microsoftがクラウドストレージサービス「OneDrive」の容量削減を回避する方法(キャンペーン)を公開したことをお伝えしましたが、本日、日本マイクロソフトも同キャンペーンを正式に案内しています。
同キャンペーンは、15GBまで無料のOneDriveストレージを利用中のユーザー、また、追加の15GBの無料カメラロール用ストレージを利用中のユーザーが対象で、2016年1月31日までに専用サイトから申し込むことで、2016年初旬に予定されているプラン変更が適用されず、引き続き、15GBまで無料のOneDriveストレージ、追加の15GBの無料カメラロール用ストレージを利用できるものとなっています。
なお、日本マイクロソフトの案内には、Office 365 Solo及びOffice Premium製品の利用者向けの案内や、無料ユーザーへ「Office 365 Personal」を1年間無料で提供する件などは何も記載されておらず、これらの対応が日本でどうなるのかは不明です。