「iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム」をApple Storeで早速体験してみた ー 原則、一時預かりでの修理に
本日、Appleが、ごく一部の「iPhone 6 Plus」で、iSight カメラのコンポーネントの一部が故障し、撮影した写真がぼやけて見える場合があることが判明した事から、iSight カメラを無償で交換する「iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム」を発表しましたが、たまたま「Apple Store, 心斎橋」のGenius Barの予約が取れた為、同プログラムに申し込んできました。
ちなみに心斎橋では同プログラムでGenius Barを訪れたのは私が第1号だったようです(汗)
Genius Barのスタッフにお話を伺ったところ、同プログラムは公式ページにも説明がある通り、原則、iSightカメラの部品交換のみになり、「Apple Store」であっても一時預かりの修理になります。
また、その場合に代替機種の提供はないので、ご注意を。
預かり修理の場合は早ければ2時間必要になり、一晩預けると少しややこしいみたいなので、「Apple Store」での交換を申し込む場合は時間に余裕のある時の方が良いかもしれません。
今回は「Apple Store」のGenius Barを利用した為、正規サービスプロバイダやApple テクニカルサポートでの対応は未確認ですが、Geniusのスタッフや読者の方からの情報を聞く限りでは、直営店での対応と同じく一時預かりでの対応になるとのこと。
なお、シリアル番号などの確認や同プログラムの詳細はこちら。
追記:8月22日13時
修理で預けた「iPhone 6 Plus」を受取に行った際に確認しましたが、問題の症状が出ていない場合、交換対応とならない可能性があるとのこと。
また、その症状とはGeniusの方曰く、ピントが全く合わなくなるそうです。
私の場合は、写真が白くボヤける症状があったので、その場で交換となりましたが、Geniusの方でも判断が難しいところのようで、取り敢えず、気になる方は同プログラムに申し込んで欲しいとのことでした。