「Google マップ」の日本版、サービス開始から丸10年を迎える
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本日、Google Japanが、地図サービス「Google マップ」の日本版が、提供開始から丸10年を迎えた事を発表しました。
「Google マップ」の日本版は、まず2005年7月14日にデスクトップ版の提供が開始され、同7月20日にモバイル版が公開され、サービス開始当初はカーナビ用の地図画像がそのまま表示されており、下記画像が2005年(左)と2010年(右)の時点でのスクリーンショットと、現在(下)の同じ場所のスクリーンショット。
年 表
・2005年7月:日本でサービス開始
・2006年10月:乗換案内機能をモバイル向けから提供開始
・2008年8月:ストリートビュー(ベータ)を東京や札幌等の12都市で提供開始
・2010年8月:ストリートビューが正式版に
・2011年5月:インドアマップをモバイル向けから提供開始
・2011年12月:交通状況の表示を開始
・2012年:新しい3Dモデリング技術を導入
・2013年2月:ストリートビューでトレッカーを導入し、富士山なども撮影可能に
・2014年2月:リニューアル
また、この10周年を記念して、トレッカーで撮影した槍ヶ岳のストリートビューも公開しており、Google Japanのブログではもう少し詳しい内容が見れるので、是非ご覧下さい。