「iPad mini 3」のCPU性能は旧モデルに比べ15%遅くなっている事が明らかに
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本日、「iPad Air 2」と「iPad mini 3」のレビューが解禁となったようで、Macお宝鑑定団Blogが、「iPad mini 3」の「Geekbench」でのベンチマークテスト結果を公開しています。
「Geekbench」は主にCPUの性能を測定するベンチマークテストですが、「iPad mini 3」は「iPad mini 2」と比較して約15%ほど遅くなっており、他にもJavaScriptのベンチマークテストでも「iPad mini 2」と比較して約35%ほど遅い結果になったそうです。
なお、別記事によると、「iPad mini 3」に搭載されている「A7」プロセッサは最大1.3GHzで、RAMは1GBと、「iPad mini 2」と変わっていません。
ベンチマークテストの詳細はMacお宝鑑定団Blogへどうぞ。
UPDATE:当初、記事の一部に誤字があった為、訂正しお詫び申し上げます。