「OS X 10.9.3」でユーザーディレクトリが非表示になる問題、原因は「OS X」ではなく「iTunes 11.2」である事が判明 ー 対処法も公開

昨日から話題になっている「OS X 10.9.3」でユーザーディレクトリが不可視フォルダになり、見えなくなってしまう問題ですが、この原因は「OS X 10.9.3」へのアップデートによるものではなく、「iTunes 11.2」へのアップデートが原因である事が分かりました。
2014-05-17 9.24 ユーザーディレクトリが不可視フォルダになるのは、「iTunes 11.2」をインストールしている事と、「iCloud」の「Macを探す」機能をオンにしていた事が原因で、「OS X 10.9.2」でも発生し、修正方法は下記の通り。

1,「iCloud」の設定欄で「Macを探す」をオフに

2014-05-17_9_202

2,ターミナル.appで下記のスクリプトを実行し、パーミッションを修正

※数分かかります。
#!/bin/bash
# Detects if /Users is present
# If /Users is present, the
# chflags command will unhide it
if [[ -d "/Users" ]]; then
   chflags nohidden "/Users"
fi
# Detects if /Users/Shared is present
# If /Users/Shared is present, the
# chflags command will unhide it
if [[ -d "/Users/Shared" ]]; then
   chflags nohidden "/Users/Shared"
fi
# Runs a permissions repair to fix
# the world-writable permission on
# /Users
diskutil repairPermissions "/"
exit 0

また、Appleちゃんねるでも違う方法でアクセス権の修復方法を紹介しており、どちらかを試してみると良いと思います。

ただ、私の環境ではどちらを何度試してもユーザーディレクトリは表示されませんでした…orz

なお、ターミナルの操作などが良く分からないという方は、「Finder」を起動し、メニューバーの「移動 > フォルダへ移動」で「/Users」と入力する事でユーザーディレクトリにアクセス可能です。

追 記

その後リリースされた「iTunes 11.2.1」でこの問題が修正されました。

Apple、「OS X」のユーザーディレクトリが非表示になる問題を修正した「iTunes 11.2.1」をリリース

[via Der Flounder
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